環境方針
       基本理念
当社は、経営理念の一環として『環境にやさしい大阪トヨタ自動車』をコーポレートブランドにかかげ、地域社会に愛され受け入れられるために、“環境保全”及び“汚染の予防”に自主的かつ継続的に取り組み、事業活動を進めます。
    
       基本方針
      1.環境法令や社内ルール などを守ります。
2.省エネルギー・省資源 ・ リサイクル を推進し、CO2と廃棄
3.物の削減に取り組みます。
4.エコカーや 地球にやさしい商品 の普及に努めます。
5.環境教育及び内部監査を実施し、環境意識を高めます。
6.地域社会とのコミュニケーションを大切にし、 環境活動 に協力します。
 
  2.省エネルギー・省資源 ・ リサイクル を推進し、CO2と廃棄
3.物の削減に取り組みます。
4.エコカーや 地球にやさしい商品 の普及に努めます。
5.環境教育及び内部監査を実施し、環境意識を高めます。
6.地域社会とのコミュニケーションを大切にし、 環境活動 に協力します。
制定:2001年4月24日 改訂:2012年6月1日
    - 環境法令と社内ルール
 - 省エネルギー・省資源
 - 資源リサイクルの取り組み
 - 地球にやさしい商品
 - アドプト・ロード・プログラム
 - カーボンニュートラル
 
       環境法令と社内ルール
      大阪トヨタでは、環境法令に基づき独自の社内ルールを設け、環境保全に取り組んでいます。    
  
              汚れた水は出しません
            床にこぼれたオイルはウエスで拭き、下水に流しません。万が一のオイル流出に備えて、緊急訓練を実施しています。(土のうや油吸着材)            
                        
          
              
              油水分離槽の導入


            
                        
            整備工場から油や泥を下水などに流出しないように、油水分離槽を導入して、環境保全に努めています。
①比重の軽い油分を上層部に浮かせる
②比重の重い泥を沈殿させる
③フィルターで油の吸着とゴミをろ過する
④中間層の汚水を次の水槽へ
⑤①~④を4~5回繰り返して排水します(図は3回)
          ①比重の軽い油分を上層部に浮かせる
②比重の重い泥を沈殿させる
③フィルターで油の吸着とゴミをろ過する
④中間層の汚水を次の水槽へ
⑤①~④を4~5回繰り返して排水します(図は3回)
              危険物の適正管理
            オイル等危険物は、「少量危険物庫」にて保管しています。庫内の各段に柵を設け、地震による転倒や落下防止に備えています。            
                        
          自動車リサイクル法の遵守
        使用済車は、自動車リサイクル法に沿い、適正に処理しています。
 
	
		
       
      | 自治体 | 引取業登録番号 | 許可有効期限 | 
| 大阪府 | 20271002133 | 2030年1月5日 | 
| 大阪市 | 20661001091 | 2029年12月22日 | 
| 堺市 | 20671000506 | 2030年1月5日 | 
| 東大阪市 | 20681000357 | 2030年1月23日 | 
| 八尾市 | 21261002025 | 2030年1月9日 | 
| 寝屋川市 | 21331000050 | 2030年2月3日 | 
              
              駐車場の緑化
            
                        
            駐車場の緑化でヒートアイランドの抑制に貢献しています。            
                        
          
       省エネルギー・省資源
              節電の取り組み
            デマンド監視システム導入
ピーク電力を事前にキャッチして節電取組
LED照明の導入
その他の取り組み
照明の間引き
お昼休み時間の消灯
看板灯の点灯時間短縮や消灯
エアコンは適正な温度管理
             
                        
          ピーク電力を事前にキャッチして節電取組
LED照明の導入
その他の取り組み
照明の間引き
お昼休み時間の消灯
看板灯の点灯時間短縮や消灯
エアコンは適正な温度管理
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    大阪トヨタSouthの取り組み効果 -電気・ガスのCO2排出量-
          
       
        資源リサイクルの取り組み 

       
    - 
        
          
                              
                      ガラスのリサイクル                    
                                        
                      ガラスは粉砕して、道路の地盤材に利用。                    
          
                     - 
        
          
                              
                      プラスチックのリサイクル                    
                                        
                      鉄・アルミは溶かして、新たな品物に。
プラスチックは、チップ(破砕)にして固形燃料に。 - 
        
          
                              
                      バンパーのリサイクル                    
                                        
                      バンパーは、自動車部品に再生(マテリアルリサイクル)。(エンジンカバーほか)                    
          
                     - 
        
          
                              
                      鉄・アルミのリサイクル
鉄・アルミは溶かして、新たな品物に。 - 
        
          
                              
                      タイヤのリサイクル                    
                                        
                      タイヤはチップ(破砕)にして、固形燃料や、歩道の路面材に利用。                    
          
                     - 
        
          
                              
                      オイルのリサイクル                    
                                        
                      オイルは、再生油として利用します。                    
          
                     - 
        
          
                              
                      冷却水のリサイクル
冷却水は、重油に混ぜて再利用します。 - 
        
          
                              
                      オイルフィルターのリサイクル
分解して、金属はリサイクル、フィルターは固形燃料に利用されます。 - 
        
          
                              
                      紙のリサイクル                    
                                        
                      メモ用紙や小さな箱も“雑紙”としてリサイクルしています。
段ボール、雑誌、コピー紙、カタログ、新聞、シュレッダーにかけた紙片はもとより、メモ用紙やホッチキス針の小さな箱まで紙資源のリサイクルに取り組んでいます。 
       地球にやさしい商品
~カーボンニュートラルについての動画はこちら~
  
       
        アドプト・ロード・プログラム 
       
    各地の周辺道路の美化
        周辺道路の美化(アドプトロード)に努めています。      
      
						
										